既読のオンライン小説と、好きなアニメ・音楽などをリンクしています。(不定期更新)
オムニバス形式で構成された「怪 〜ayakashi〜」の三話目「化猫」と、好評だった為その続編として制作された「モノノ怪」。
内容は推理ものといった感じで、話が進むにつれ主人公の薬売りが怪事件の謎を解き明かしていきます。浮世絵風のアニメで演出にも見惚れてしまいますが、なにより、妖しげな薬売りが大きな魅力です。怪〜ayakashi〜の「化猫」がオススメ。モノノ怪では「のっぺらぼう」が一番好きです。
怪~ayakashi~化猫
(2006/07/07)
櫻井孝宏ゆかな
内容は推理ものといった感じで、話が進むにつれ主人公の薬売りが怪事件の謎を解き明かしていきます。浮世絵風のアニメで演出にも見惚れてしまいますが、なにより、妖しげな薬売りが大きな魅力です。怪〜ayakashi〜の「化猫」がオススメ。モノノ怪では「のっぺらぼう」が一番好きです。
“モノノ怪”を斬る剣を携えて諸国を巡る薬売りの男がいる。
彼が呼ぶのか、剣が呼ぶのか、薬売りの前には次々と妖異が現れる。
恐れおののき、妖の退治を願う人々に、彼は刀を抜くには、そのモノノ怪に関する三つのこと、すなわち人の因果と縁(えにし)が成す「形(かたち)」、事の有様をあらわす「真(まこと)」、心の有様をあらわす「理(ことわり)」を見極めなければならないのだ、と告げる。
こうして彼の行く所、様々な“この世のあはれ”が浮かんで消える……(wiki引用)
怪~ayakashi~化猫
(2006/07/07)
櫻井孝宏ゆかな
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作者:細魚 様
サイト名:梔子
〜内容〜(引用)ダークで甘美な緋色に彩られた物語。誰が支配し支配されているのか。
屋敷の中は赤く染まっていた。
からくも惨劇を逃れた私は、妹をつれ、私を助ける男と共にあてどない旅路を辿る。曖昧な記憶の綴じ目がほどかれるとき、私が得るものはなんであろうか。
あなたが私に名前を与えた
あなたが私に生命を与えた
あなたが私に意味を与えた
スカーレット
私のスカーレット
私の美しいスカーレット!!
一人称の流れるような文章で、どっぷり引き込まれ陶酔させられました。
最終章"SHADOW"は圧巻!
作者:安部由理野 様
サイト名:白百合の館
〜内容〜(引用)社会派冒険ロマンスで波乱万丈な恋物語です。トゥルグスタンの文化や国内情勢は私には解りませんが、紛争の中での二人の逃避行はとてもリアルに感じました。
中央アジアの国トゥルグスタン。NGOのナースとして派遣された、バツいちの翠璃(みどり)は、人質としてテロリスト達に誘拐されてしまう。ゲリラの若者サリムと翠璃の逃避行は、艱難とそして愛を育む旅でもあった。
そしてエメラルドが眠る谷の秘密が徐々に明らかになって行く・・・・・・
コナミ所属のゲームミュージックの作曲家で、TOMOSUKEさん(舟木 智介)の別名義。テクノ且つバロックですね。
6曲ありますが、全てが繋がっていてゼクトバッハ叙事詩と称されてます。ZETAやApocalypseも良い曲。
Zektbach公式サイト
6曲ありますが、全てが繋がっていてゼクトバッハ叙事詩と称されてます。ZETAやApocalypseも良い曲。
Zektbach公式サイト
作者:御桜真 様
サイト名:桜月亭
〜内容〜(引用)個人的に期待していた恋物語があまりなく残念でしたが、兄弟の深い絆が描かれていて切なくて泣けます。雪の中の戦場に一瞬の静寂が響き渡る・・・。
戦国時代、西の一部を治めていた神宮家と、東の有力武将である飛田家とは、戦国の始まりから長い間険悪な間柄にあった。
神宮家は、側室の子であり気質の優しい長男と、正室の子で奔放な次男と、仲の良い兄弟である彼らをよそに、家臣の間で後継者争いが表面化しつつあった。冷酷無比な一族と言われる飛田家では、後継者争いによる血族殺しが続いていた。そんな中、神宮家と同盟にある国が、飛田に攻められ……。
命を懸けて国と家族を守ろうとする人、国か大事な人かの選択に苦悩する人、絡み合う陰謀と罠。その中での安らぎと恋。